基本的に、Nero MediaHub を使用することで、コンピュータに接続されているすべてのモバイルデバイスを簡単にインポートできます。デバイスが Nero デバイスのデータベースでまだ認識されていなくてもかまいません。
ナビゲーションツリーの[デバイス]項目には、コンピュータに接続されているすべてのデバイスが一覧されます。接続されているデバイスごとに、[デバイス名]項目は最初から利用できます。Nero MediaHub は、システムデバイスのプロパティで指定されているデバイス名を表示します。
ナビゲーションツリーの[デバイス名]項目を選択すると、[[デバイス名]の参照]画面が表示されます。この画面では、インポートオプションを設定して、接続されているデバイスからコンピュータにメディアファイルをコピーできます。次の設定オプションが使用できます。
入力フィールド
フォルダ名
この入力フィールドで選択されている名前のフォルダにメディアファイルをインポートします。
ボタン
インポートオプション
インポートオプションが表示されている[オプション]ウィンドウが開きます。Nero MediaHub ライブラリにファイルをインポートする場合、インポートするファイルはこのエリアで選択するフォルダにコピーされます。使用する保管ディレクトリを参照するには、個々の[参照]ボタンをクリックします。
[オプション]ボタン / チェックボックス
ファイルの選択
どのメディアファイルがインポートされるかを設定します。
すべてのファイルをインポートするか、選択したメディアタイプをインポートするかを選択できます。
さらに、カメラフォルダ(DCIM)からインポートする場合は、インポート処理後にカメラから新しく同期したメディアを削除するように選択できます。
ボタン
インポート
すべてのインポート設定の調整時に必要に応じてインポートを開始します。
画面右下の[取り出し]ボタンをクリックします。ナビゲーションツリーの[デバイス名]項目を右クリックして、[取り出し]項目をコンテキストメニューで表示することもできます。
以下も合わせてご覧下さい:
Nero Move it プラグイン
Appleデバイス
メイン画面
ライブラリの管理と設定
デバイスからインポートする


デバイス